◆質問集(FAQ)

1.ご購入・ライセンス・インストーラについて

(1-1) 見積書・請求書・領収書・納品書などの発行はできますか? 

(1-2) インターネットのカード決済以外の購入はできますか?

(1-3) バージョンアップは有償ですか?

(1-4) パソコンが壊れたり買い替えたりしたときは、ライセンスは無効ですか?

(1-5) ビースコアX V4からビースコア V4への買い替え、またはその逆はできますか?

(1-6) お試し版のCDがほしい

2.インストール・起動について

(重要) ビースコアV3.10が起動しない

(2-1) インストールすると古い版が消えてしまう

(2-2) 起動すると「ライセンス登録」のウィンドウが表示される

(2-3) 起動時に「アプリケーションを正しく初期化できません(0xc0150002)」と表示される

(2-4) 起動すると、”mfc140.dllがありません”というメッセージが出て起動しない。(V4.85以降)

(2-5) ダウンロードボタンを押すと、”BScoreV496.zipは一般的にダウンロードされていません。BScoreV496zipを開く前に信頼できることを確認してください”というメッセージが出てダウンロードできない。(V4.96)

3.操作方法について

(3-1) 起動後、楽譜を入力し始めるには?

(3-2) 基本的な入力方法は?

(3-3) 演奏させるには?

(3-4) MIDIファイルを出力する方法は?

(3-5) 点字ファイルを出力する方法は?

(3-6) タイトルや歌詞を日本語で入力したい、または英語で入力したい。

(3-7) 表示色がすべて黒に変わってしまったら?

 

 

ビースコアの詳しい使い方は、「ビースコアの使い方」をご参照ください。

1. ご購入・ライセンス・インストーラについて

 

(1-1) 見積書・請求書・領収書・納品書などの発行はできますか? 

可能です。お問合せよりご連絡ください。

 

(1-2) インターネットのカード決済以外の購入はできますか?

銀行振り込み、郵便振り込みでのご購入も可能です。お支払方法の画面で選択できます。ご不明な点は、お問合せよりご連絡ください。

 

(1-3) バージョンアップは有償ですか?

バージョンV2.80~V3.11のいずれかの版をご購入いただいた方は、V3.11まで無償でバージョンアップ可能です。
V4は別ライセンスになります。ビースコアXまたはビースコアのV4以降をご購入いただいた方は、それぞれの最新版への無償バージョンアップが可能です。(2016年現在)

 

(1-4) パソコンが壊れたり買い替えたりしたときは、ライセンスは無効ですか?

原則として1ライセンス1マシンです。同一の方がお使いいただいていると判断できる場合、2回目まで無料でライセンスを発行させていただいております。お問合せよりご連絡ください。

 

(1-5) ビースコアX V4からビースコア V4への買い替え、またはその逆はできますか?

ビースコアとビースコアXは別ライセンスです。購入後の変更はできません。お試し期間中にご検討くださいますよう、お願いいたします。

 

(1-6) お試し版のCDがほしい

はい、お送りいたします。こちらへ「CD希望」とご明記の上、ご送付先の住所を記入ください。1週間以内に発送します。

2. インストール・起動・操作方法について

 

(2-1) インストールすると古い版が消えてしまう

ビースコア(X)をインストールすると、その前にインストールしてあった旧バージョンのビースコア(X)が、自動的にアンインストールされることがあります。

旧バージョンで作成したファイルは、新バージョンで読み込み可能ですが、旧バージョンをお使いになりたい方は、こちらへお問い合わせください。

 

(2-2) 起動すると「ライセンス登録」のウィンドウが表示される

起動すると「ライセンスが登録されていません。試用期限は までです。‥‥」という、試用期限の日付がない画面が表示されることがあります。これは、ビースコアを一般ユーザ権限で起動すると生じる現象です。

ビースコアは、「管理者」として実行する必要があります。次の1,2,3の操作を1度行ってください。その後、ビースコアは正常に起動できます。

  1. スタートボタン、またはデスクトップからビースコアを選び、マウス右ボタン(またはキーボードのアプリケーションキー)を押します。
  2. 開いたメニューで、「プロパティ」を選びます。
  3. 「互換性」のタブを選び、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを付けて、「OK」のボタンを押します。

 

(2-3) 起動時に「アプリケーションを正しく初期化できません(0xc0150002)」と表示される 

インストール後、起動すると、”アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc0150002)"と表示されることがあります。ビースコアのバージョンによって、対処方法が異なります。

(2-3-1)ビースコアXV4.60以降、ビースコアV4.60以降のとき

Microsoftのパッケージ(「Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム」 vcredist_x86.exe)をインストールする必要があります。

Microsoftサイトからのダウンロードができない場合は、お問い合わせください。

(2-3-2) ビースコアV3.11、ビースコアXV4~V4.540、ビースコアV4~V4.540のとき

Microsoftのパッケージ(「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム」 vcredist_x86.EXE)をインストールする必要があります。(「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ」は3種類ありますのでご注意ください。)

Microsoftサイトからのダウンロードができない場合は、お問い合わせください。

 

(2-4) 起動すると、”mfc140.dllがありません”というメッセージが出て起動しない。(V4.85以降)

 Microsoftの再頒布可能パッケージをインストールする必要があります。

リンク先の、Visual Studio 2017 X86用のパッケージ”vc_redist.x86.exe"をダウンロードし、インストールしてください。Microsoftサイトからのダウンロードができない場合は、下記のボタンでダウンロードしてください。ただし、最新のパッケージではない可能性がありますので、ご注意ください。

ダウンロード
Microsoft再頒布可能パッケージVC2017
2020年7月7日時点で、https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2977003/the-latest-supported-visual-c-downloads からダウンロードしたファイルです。
VC_redist.x86.exe
exe ファイル 13.7 MB

 

3. 操作方法について

 

(3-1) 起動後、楽譜を入力し始めるには?

4分の4拍子、調号なしの楽譜なら、エンターキーを2回押してください。音列、音符、を入力し始めることができます。

 

(3-2) 基本的な入力方法は?

入力方法には、点字エディタと同様の点字の6点入力、F5キー等を利用する音楽記号入力、メニューやツールバーを利用するコマンド入力の3種類があります。
詳しくは、こちらをご参照ください。

 

(3-3) 演奏させるには?

曲の最初から演奏させたいときは、F4キーを押してください。現在カレットがある小節から演奏させたいときは、Pキーを押してください。演奏を止めるにはF3キーを押してください。

 

(3-4) MIDIファイルを出力する方法は?

ファイル=>名前を付けて保存 コマンドで拡張子を.midに変えて出力してください。

 

(3-5) 点字ファイルを出力する方法は?

 ファイル=>名前を付けて保存 コマンドで拡張子を.bseに変えて出力してください。1ページのマス数・行数は、ファイル=>点字印刷の設定 コマンドで設定してください。

 

(3-6) タイトルや歌詞を日本語で入力したい、または英語で入力したい。

 初期設定の「言語」で、タイトルと歌詞の言語を日本語、または英語(アルファベット)に設定できます。日本語中にアルファベットを書きたいときは、外字符、または外国語引用符で囲んでください。アルファベット中に日本語を書きたいときは、6の点+レ下がり~レ下がり+3の点で囲んでください。楽譜中の用語などは、「言語」の設定にかかわらず、アルファベットになります。編集中に「言語」の設定を変更するには、「編集」メニューの「初期設定の変更」の中の「言語の変更」を選んでください。編集中のファイル全体に対しての変更になります。

 

(3-7) 表示色がすべて黒に変わってしまったら?

 点字楽譜ウィンドウの五線譜、点字、略称、罫線などの表示色は変更可能で、変更した色は次回の起動時にも保持されます。この設定が外部からの影響で消えてしまい、すべて黒に変わってしまうことがあります。メニューの表示→表示色の変更→初期値に戻す を選択すると、インストール直後の設定に戻ります。

本文終わり