◆製品

1. 製品一覧
2. ご購入方法
    (1) ビースコアX V4
    (2) ビースコア V4
    (3) ビースコア V3.11 (販売を終了しました)

3. 著作権について 

 

1. 製品一覧

ビースコアシリーズには、現在2種類の製品があります。

  1. ビースコアX V4 (ダウンロード)
  2. ビースコア V4 (ダウンロード)

製品ごとの機能の違いは次の表のとおりです。

製品名

ビースコア X

 V4

 ビースコア

V4

価格(税込)

22,000円

11,000円

OS *1)

Windows

7, 8,  8.1, 10, 11

Windows

7, 8, 8.1, 10, 11

楽譜演奏

音楽記号入力

6点入力

点字出力

歌詞入力

コード入力

BASEファイル出力

BASEファイル入力

MusicXML *2)

Import

MusicXML *2)

Export

音楽レベル・レイアウト自動変更
  • ソフトは日本語以外の言語には対応しておりません。日本語以外の言語のOSでは、使用できません。
  • ファイルは上位互換性があります。(古い版で作成したファイルは、新しい版で読み込めます。逆は不可)

*1) Windows7以降について

  • ビースコアは、管理者権限で起動する必要があります。(詳しくはこちらをご覧ください)

*2) MusicXMLとは

現在の主要な楽譜作成ソフト(Finaleなど)で入出力できる、楽譜の共通データ仕様。

◇ビースコア(X)V4 主な改訂内容

  1. 曲想用語のカッコを②③⑤⑥の点から、③④⑤の点に変更しました。(新国際点字楽譜表記解説に準拠)
  2. Delキーを押したときの読み上げは、削除した記号ではなく、現在のカレット位置の記号としました。
  3. 楽譜の初期設定(2)、(3)画面の入力項目を拡張しました。言語の「日本語・英語」の選択は、ヘッダ部と歌詞の言語に対応します。
  4. 前記号に「弦番号」を追加しました。
  5. 「ツール」メニューの「拡張モード オン/オフ」はやめ、常に拡張モードとしました。
  6. 「楽譜記号」メニューを「楽譜記号」・「一般記号」メニューに分けました。
  7. 「翻訳」メニューに「すべて仮翻訳にする」を追加しました。
  8. (ビースコアXのみ)「ファイル」メニューに「MusicXML Import,Export」、「編集」メニューに「楽譜レベル・レイアウト自動変更」を追加しました。

 

2. ご購入方法

※ビースコアシリーズは、日常生活用具給付を利用してのご購入実績があります。販売代理店経由でのご購入も可能です。詳しくはこちらへお問い合わせください。

※ご購入の際には「アプリケーションID」が必要です

  1. まず、3か月の無料お試し版をダウンロードし、インストールしてください。
  2. 本ページでカートに追加し、Paypalを介してクレジットカードでライセンスをご購入いただけます。郵便振替・銀行振込も選択できます。
    (ご注意) ご購入の際に必要な「アプリケーションID」は、ビースコア(X)を起動してヘルプメニューのライセンス情報を開くと表示されます。「アプリケーションIDをクリップボードにコピー」というボタンを押し、購入画面、またはメールに、Ctrl+Vキーを押して張り付け、お送りください。
  3. ご入金が確認できましたら、ライセンス認証キーと登録方法をメールでお送りします。

ソフトは日本語以外の言語には対応しておりません。日本語以外の言語のOSでは、使用できません。

  

(1) ビースコアX V4のご購入

ビースコアX V4 ライセンス

¥22,000

  • 即ダウンロード可能

  

(2) ビースコア V4のご購入

ビースコア V4ライセンス

¥11,000

  • 即ダウンロード可能

  

3. 著作権について

ビースコアシリーズには、現在2種類の製品があります。製品ごとに著作権が異なります。

 

1. ビースコアX V4以降

ビースコアX V4以降に関する著作権は、情報処理推進機構(Information-technology Promotion Agency, Japan :IPA)、フューチャーアーキテクト株式会社(Future Architect, Inc.)(旧:株式会社マイクロ・シー・エー・デー)、および村上恭子にあります。また、MusicXML*1)のImport/Export機能と楽譜レベル・レイアウト自動変更機能の一部の著作権は後藤敏行にあります。

2. ビースコア V4以降

ビースコア V4以降に関する著作権は、情報処理推進機構(Information-technology Promotion Agency, Japan :IPA)、フューチャーアーキテクト株式会社(Future Architect, Inc.)(旧:株式会社マイクロ・シー・エー・デー)、および村上恭子にあります。

 

 

なお、ビースコアシリーズには、新エネルギー・産業技術総合開発機構(1994~1996年、2010~2011年)(New Energy and Industrial Technology Development Organization : NEDO)、

(財)ニューメディア開発協会(New Media Development Association : NMDA)、

および(財)テクノエイド協会(Association for Technical Aids:ATA)の助成・委託を受けて開発した機能が含まれています。

 

ビースコアの音声出力機能には、NonVisual Desktop Access(NVDA)、高知システム開発(株)のPC-Talker、(株)システムソリューションセンターとちぎの95Reader、および(株)スカイフィッシュのFocusTalk、ピンディスプレイ表示機能にはケージーエス(株)のKGS点字デバイス・コントローラを利用させていただくと共に、技術的にご協力いただきました。

*1) MusicXMLとは

現在の主要な楽譜作成ソフト(Finaleなど)で入出力できる、楽譜の共通データ仕様。

本文終わり